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イソフラボンは記憶力を高めるって本当?

「最近、物忘れが多くなっちゃて…」「久しぶりにあった人の名前が思い出せなくて焦っちゃった…」そんな経験がある方も多いはず。
「もういい年だから仕方ないよ」とあきらめる前に読んでみてください。
あなたの脳は、まだまだ若返ることができるのです。

私たちが脳にインプットした情報は、まず「海馬(脳の中にある、記憶や感情や学習能力に関わる器官)」に入ります。
そこで、「この情報はどのくらい重要か?」を判断されます。
私たちの日々の生活での日常的な出来事や、学校などで学習した事柄は海馬の中に記憶されます。

それらの情報は海馬の次に、「大脳皮質(大脳の表面部分)」に記憶されます。
新しい記憶は海馬の中に、古い記憶は大脳皮質にあるというわけです。
大脳皮質にインプットされた情報を「この記憶は好き」「この記憶は嫌い」と判断するのが「扁桃体(海馬のすぐ隣にある部位)」です。

すぐ隣の器官にあるので、海馬と扁桃体は互いに影響を及ぼしあっています。
この扁桃体が動き出すことで、脳の神経細胞「ニューロン」が結びつきを強めます。
私たちの「記憶力」とは、このニューロンが結びつくことによって保たれているのです。

脳の器官やニューロンはとてもデリケートです。
脳に酸素が足りなくなったり、年をとってしまったり、日々の連続的なストレスなどが原因で、毎日何百万個もの神経細胞が死滅しているのが現状です。

しかしあきらめるのはまだ早いのです。
実は、イソフラボンは女性の美容だけでなく、脳の健康にも良いことがわかっています。
イソフラボンが海馬に働きかけ、海馬の動きを活発にしてくれます。
また、海馬のストレスに対する抵抗力を高めてくれます。

さらに、ニューロンが作り出されて成長するのを促し、死んでしまう神経細胞の数を大幅に減らしてくれます。
それだけではなく、神経細胞が働き続けるためのエネルギーを送り、守ってくれる働きがあるのです。
ストレスを受けた神経細胞は小さく縮こまってしまいますが、イソフラボンはこれを防いでくれます。
加えて、神経が情報を伝えるために必要な物質「シナプス」を増やしてくれるので、脳が活発に動けるように助けてくれるのです。

また、イソフラボンには身体や脳の血流を良くしてくれる働きもあります。
脳の血のめぐりが良くなるということは、新鮮な酸素や栄養素が全身をめぐり、脳にも運ばれるということです。
それによって全身や脳の血管は元気になります。
脳が元気になってくれれば、当然記憶力も高まるというわけです。

近年では、海馬とアルツハイマー病・うつ病などとの関連性についての研究も進んできています。
イソフラボンを毎日の生活に取り入れるのは、決して無駄な試みではありません。
私たちが心身の健康を保つためにも、イソフラボンは積極的に摂りたい成分ですね。
イソフラボンは大豆食品http://www.jsbia.com/food.htmlやサプリメントhttp://www.istc-ec.org/well-selling-line.htmlから摂ることができます。
食事から摂れるときは食事から、食事だけでは不足している場合はサプリメントで補う形にすると良いでしょう。